調停室と控え室ってどんな感じ? 雰囲気は?③

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調停は平日のみなので、仕事のスケジュール調整をしないとなりません。

私の場合はある程度は融通がきく業務でしたが、それでも半日は休む形になりました。

指定された日時に裁判所に行って、指定された部屋で待機しています。

部屋は申立人(調停を起こした人)と相手方(調停を起こされた人)と別々になっています。

これは調停と言う話し合いの場を選んだ=「お互いの関係はギクシャクしてる」=「直接顔を合わすとトラブル、喧嘩になる」と言った配慮でしょうね。

私の待機部屋には私の他に10人前後の人が。

この待機部屋ですが長椅子が4つ程ある大きさ(10畳位かな?)

私は弁護士を雇っていないので一人で調停に臨みますが、弁護士らしき人と相談してる人も半分位いました。そして、その会話は狭いから聞こえてしまうんですね。

「養育費が少ないから、もう少し。。。」

「今まで親の面倒なんか見て無かったのに、遺産相続になったら。。。」

「敷地の境界線は。。。」

みたいな感じです。

しばらくすると「事件番号385番の方いらしゃいますか?」と言った感じで、担当の係の人が部屋に呼びに来てくれます。

番号を呼ばれた人は、係の人と一緒部屋を退室して行きます。

自分の事件番号が呼ばれるのをジッと待ちます。

そしてとうとう私の番号が呼ばれました。

*事件番号は「調停期日通知書」に記載されています。名前の呼出はこの番号で呼ばれます。

 

私を呼びに来てくれた調停委員の人は40代前半と思える黒いメガネをかけた女性でした。

直ぐに部屋に向かうと思ったのですが違いました。

彼女から「先に申立人の人から話を聞きますから、もう少し待ってて頂けますか?」と言われました。

結局、指定された時間は13時でしたが、私が部屋に入ったのは13時30分過ぎでした。

部屋は8畳位(あくまで私の感覚)で長テーブルがお互い向き合うように置いてありました。

向こうの長テーブルには年配の男性(60代前半)が座っており、呼びに来てくれた女性は隣に着席しました。

まずは、向こうが「担当の〇〇です」「担当の〇〇です」と挨拶があり、次に私が「山ピーです、宜しくお願いします」と挨拶して調停が始まりました。

なお、この場には申立人(元相方)はいません。

彼女はにこの部屋で、この二人の調停員に「自分の主張」をしています。

彼女の主張を聞いた上で、次に「私の主張」を聞くと言う形で調停は進んで行きます。

私は事前にまとめていた考えを素直にそしてハッキリとした言葉で伝えました。

そして自分の番が終わると入れ替わる形で申立人が入室して主張をします。

こうしてお互いの主張を繰り返し調停委員の方は「どちらの言い分が妥当なのか」「どのように進めて行くか」を見極めて行くようです。

この日、最終的に調停が終わったのは15時過ぎでした。

 

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