調停を有利に進める為には 調停委員の方を味方に引き込む

f:id:yamapiroom:20190401150451j:plain

自分が初めて調停に臨む時に色々と考えました。

「どうしたら調停を自分有利に進められるかな?」と。

身の回りに調停の経験者がいれば「アドバイス」を貰えたかもしれませんが、私の回りにそのような人はいませんでした。

正確に言えば居たかもしれませんが「私、調停やった事あるんです」なんて自分のトラブルを他人に言う人って少ないですもんね。

実際、私も自分自身が調停をやったり裁判を経験した事を話した人は信用の置ける数人でしたから。

さて、話を元に戻します。

ネットの情報で同じような記事も多数ありますが、私の経験からも調停を有利に進めるには「調停委員の方を味方に引き込む」事が大事だと思いました。

「味方に引き込む」とは「調停委員の方に相手を説得する気になって貰う」と言う事です。

調停委員の方は「中立な立場」が原則です。

しかし、調停委員の方との「挨拶にはじまり、話し方、態度、身なり、具体的な事実を証明出来る資料、誠実さ」などの総合的な判断で多少なりとも「こっちの人の意見がもっともかな」「相手方に非があるな」とどちらかに考えが偏ると思います。

そうなると「こちらの人の主張を相手に説得しよう」と言う気持ちになりますもんね。

 

具体的には社会人として基本的な事ですけど、第一印象である挨拶は大事な事だし、身なりだってそれなりにキチンとした格好をするのは必要。

相手の話を聞く時の態度だって、椅子に深く腰かけていたり、落ち着きなく座っていたら印象は悪いです。

話し方も相手を威嚇するような言動や感情的にまくし立てるような主張も印象が悪いと思います。

「この人は家庭でも相手方にこんな感じで接しているのかな」と思われてしまうでしょう。

またこれは私だけが感じた事かもしれませんが参考に書きます。

調停委員の方は「基本2名体制で男性1名、女性1名」です。

最初のうちは緊張して解らなかったのですが、二人の関係は「対等」では無く、多少なりともどちらかの一人が「主導権を握っている」ように思えました。

私の場合は男性の調停委員の方が70歳前後の人で「正直話が上手く伝わってないな」と感じる時が多々ありました。

それに対して女性の調停委員の方は私の言葉足らずの説明でもシッカリ理解して頂いている事を感じました。

その方は年代的にも私と同じ程度で価値観も近かったのかもしれません。

本当に効果があったのか解りませんが、私は極力話を理解して頂ける、価値観が近いと思える調停委員の方に重点を置いて自分の主張をしました。

もっともどんなに丁寧な言動や態度で調停委員の人に接しても、相手方が「動かぬ証拠」と言えるような具体的な事実を立証してきたら逆に「この人は人前では調子の良い人だな」と判断されてしまうかもしれませんけどね。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。