「子どもが会いたくない」言ってる言われたらお手上だよね 面会交流②

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私は自分の言いたい事はすべて調停委員の方にお話して控室で待機していました。

その間に再度自分の頭の中を整理します。

①元相方の性格からして既に養育費は調停で確定しているも「子どもに会わせるなら一括で養育費を払って欲しい」と相変わらず主張するかもしれない。

②これに対し調停委員の方が相手方の主張をバックアップすることはありえない。

③もし仮に定期的な面会交流が可能となっても元相方から「子どもが会いたくないと言ってる」と言われる可能性が高い。

 

15分程すると調停委員の方が控室の私を呼びに来ました。

部屋に入り相手方の主張を聞きます。

①「子どもをお父さんに会わせる事は必要と思っているけど、子どもが会いたくないと言っている」

②「お父さんから毎月養育費を貰っている」と子どもに伝えてある。

これが相手方の言い分でした。

今までの経緯を考えると到底信じる事など出来ませんでした。

何故なら実際に私が子供から直接聞いた訳ではないからです。

しかし、本人に会えない以上確認する手段がありません。

「やっぱりそうきたか。。。」

思った通りの返事が戻って来ました。

もう調停委員の方も「お手上げ状態」になっているのが解ります。

ここで委員の方は「私を説得する」ように流れを切り替えたようでした。

「子どもはまだ小さいから自分の意思で行動出来ないけど、大きくなったら必ず、お父さんのところに会いに来ますよ」

「男のだから絶対に大丈夫ですよ」

「本当はお父さんに会いたがっているけど、お母さんに気を使っているかも知れないですね」

「毎月の養育費に必ず感謝してるはずですよ」

「ここは毎月定期的に会うと言うより手紙等で少しずつやりとりしたどうですか?」

等々、話をまとめに来ました。

 

私は言葉にはしませんでしたが、心の中でつぶやき考えました。

「そんな将来の事なんか誰にも解らないって」

「調停が膠着状態になったから無難にまとめてきたな」

「養育費を一括で払ったところで子どもに定期的に会える保障なんかは一切ない」

「自分が子どもの立場だったら大きくなって、お父さんに会いたいと思うかな?」

「もうこれ以上粘っても時間の無駄かな?」

既に「根気強く交渉」すると言う気持ちは無くなっていました。

「したら今の自分に出来るベストの答えは何なのか?」に頭が回転していました。

私は自分の考えを整理したく「一度、一人で考えさせて下さい」と調停委員の人に言って、控室に戻ることにしました。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。