雨のち晴れ

過去5度の調停と2度の慰謝料裁判の経験を中心にブログをはじめました。少しずつですが、調停や裁判の一般的な流れを体験を入れながら書いてます。

妥協に妥協 けど小さな一歩 面会交流調停の結末③

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私は控室に戻り調停委員の方から言われた妥協案的な発言に苛立ちを覚えていました。

言葉は悪いですが「打つ手が無くなって話をまとめに来てる感」がみえみえのアドバイスだったからです。

しかし15分程すると少し気持ちが落ち着いて来ました。

実際、どんな約束したって「子どもが会いたくない言ってる」言われたらお手上げ。

ならばもう妥協しても「今の状態よりプラスになれば良い」と切り替えました。

今の状態とは極端に言えば「子どもの生死すら不明」な状況です。

具体的には今後、

①「年に数回でも子どもの成長がわかるように写真を送って貰う」

②「年に数回でも私が子どもに手紙を送る」

③「その手紙を元相方が必ず子どもに渡す」

④「子どもが私宛に手紙を書くことを妨げない」等々。

30分ほどすると調停委員の方が私を呼びに控室に来てくれました。

私は自分の考えを伝えました。

過去に同じような案件があったようで、調停委員の方から色々とアドアイスを貰います。

結果、私の最終的な要望は以下の内容で相手方に伝えて貰うことにしました。

①「年に4回、私が子供宛に手紙を送る」

これは、毎月だと書くネタもないし、季節の変わり目のペースで良いかな。

②「年に2回、子どもの成長が解る写真を送って貰う」

今なんて生死も不明。こどもの成長が解れば十分。

③「子どもが私宛に手紙を書きたいと言ったら、それを妨げない」

の3点でした。

私は再度部屋を出て控室で待機することになりました。

調停委員の方が相手方に要望を伝えてくれています。

控室で「この内容だって、今の状態を考えれば大きな進歩だよな」と何度も何度も自分に言い聞かせました。

改めて部屋に呼ばれます。

おおまかな部分で元相方が「OK」を出したとの事でした。

正直内容的には満足行くものでは決してありません。

手紙だって送ったところで、元相方がポストの管理をしていたら「子どもの目に入らないで隠される」可能性が高い。

けど、それでも自分が送った手紙の内容を写で保存しておけば、いつか子どもに会った時に「お父さんは定期的に手紙を送っていたんだよ」と言える。

それに向こうから「写真を送って貰う」と調書に入っていれば、もし仮に「相手方が債務不履行」でもこちらは履行請求が出来る。

今までの経緯と現状を考えれば前に進んだ感じです。

この後、若干の内容修正も入りましたが、元相方との5度もの調停は終了しました。

初めての調停から既に2年半も時間が経っていました。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。