慰謝料請求 証拠としての「病院の診断書」④

 

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前回は「一瞬の暴力」が「夫婦喧嘩の範疇」になった事を書きました。

今回は訴状と一緒に同封されていた「病院の診断書」に付いて。

訴状には「証拠説明書」と言うものが同封されていました。

これは原告が「いかに貴方から精神的な苦痛やモラハラを受けたか」を具体的に主張する書類です。

*証拠説明書の詳しい内容はネットで調べれば沢山あるので検索してください。

その証拠書類の1つに「病院の診断書」がありました。

夫婦間のトラブル、モラハラ、DVで悩んでいたり、このブログを見ている人は「診断書」がいかに大事な証拠になるか十分理解していると思います。

弁護士事務所のホームページ等を見ても証拠として重要と書いてありますもんね。

私の元相方も同じような考えで病院から書面として取り寄せていました。

ではその資料は「認められたのか?」と聞かれたら「認められませんでした」

 

これはあくまで私たちのケースの場合なのでもう少し突っ込んで書きます。

まず書類はメンタル関連の病院のものです。

そこには「適応障害」「抑うつ状態」と言った言葉が書かれています。

簡単に言えば「貴方からの嫌がらせで精神的に不安定になりました。」と言う内容の文面書類です。

私の場合は相手を殴って怪我をさせたり等の身体的なトラブルはありませんでした。

なので「心の問題」として扱われたようです。

この問題って第三者が心の中を覗いて見る事が出来ませんよね。

人によって言われた言葉に対する感じ方は違うと思います。

もし仮に「お前なんか出てけ!」と言われて「貴方こそ出て行け!」と言う人と「私は出ていかないと駄目なのね。。。」と追い込まれる人がいると思います。

「言葉のモラハラを実際に証明するのは難しい」との記事を読んだ事がありますが、まさにその通りの判断でした。

実際私たちのやりとりは「言った言わない」の範疇でしたけど。

もし仮に私が相手方を殴ったりして怪我をさせて病院の通院証明書があったり、怪我の写真があったり等、第三者が客観的に見て解る書面に「プラスの資料」だったら扱いは違ったと思います。

今回はあくまで「十分な証拠とは言えない」という扱いでした。

 

実は私も婚姻中にストレスで心療内科を受診したことがあります。

先生は親身になって私の話を聞いてくれました。

もし仮に私が「裁判で使う資料として診断書が欲しい」とお願いすれば書いてくれたと思います。言葉は悪いですが「容易に貰える」とイメージを持っています。

ちなみに先生から処方された大量の薬を見て「こんなに飲んだら体悪くなるわ」と思って1度の通院で終わりにしました。

また引き続き「メモ書き」「日記」等の資料が裁判に有効なのか等を書いて行きたいと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。