慰謝料請求裁判 最終局面 本人尋問⑫

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元相方から突然の慰謝料裁判を起こされました。

私はそれを認めることは到底出来ず、それに反論する形で多くの資料を作成し、何度も裁判所に通い、多くの時間を費やしました。

そしてやっと裁判当日を迎えました。

当然これから始まる裁判への不安、緊張はありましたが「やっとこの日が来たか。。。」「結果はどうあれ、これで一区切り付く」と言うサッパリした気分もありました。

 

ちなみに裁判の流れ自体は事前に裁判官から教えられています。

私の場合は以下の流れでした。

①代理人から原告への尋問

②裁判官から私への尋問

③私から原告への尋問

④代理人である弁護士から私への尋問

各15分程の時間となります。

さて時間となり意を決して法廷に入ります。

相手方は原告(元相方)と代理人弁護士の二人です。

それに対し私は一人です。

中央には裁判官が座っており、手前には裁判所書記官が座っています。

まずは裁判官から本人確認があり次に「宣誓書朗読」に進みます。

これはドラマのイメージ通りで法廷の中央にある「証言台」に立って嘘偽りの証言をしない事を誓うことです。

A4サイズの用紙には「良心に従って真実を述べ、何事も隠さず、偽りを述べないことを誓います」と書かれています。

これを皆の前で読み上げます。

 

それが終わると尋問に移ります。

まずは①の代理人から原告への尋問です。

この「尋問」とは「質問」に対する「答え」だと思って下さい。

例としますが、

代理人から原告に対し質問。

「被告からの暴力があったとの事ですが、それはいつですか?」

原告の答え。

「約8年前の5月でした」

代理人から原告に対し質問。

「具体的にはどんな内容ですか?」

原告の答え。

「胸ぐらを掴まれ、髪を引っ張られました」

代理人から原告に質問。

「それで貴方は警察に電話したんですね」

原告の答え。

「はい、そうです」

と言った感じのやりとりです。

このやり取りを裁判官はじっと聞いています。

内容的には既に裁判官に提出している「答弁書」「準備書面」の内容を声を出して確認して行くと思って下さい。

そして当然に原告と代理人の弁護士とは協力関係にありますので、すべてが「私が一方的に悪い」と言う内容で進んで行きます。。

 話を聞きながら「宣誓したって、言ってる内容は自分勝手な主張で嘘もあるじゃん」と思ったのが正直な気持ちでした。

ちなみにこの尋問は録音テープで取られており、音声を書面にしてくれるので判決後に会話の内容を文字で確認することが出来ます。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。