モラハラを要因とする慰謝料裁判の判決⑮

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証人尋問が終了してから約1ヶ月ごに判決の日を迎えました。

判決を確認するには実際に裁判所に行って裁判官が読み上げるのをその場で聞く方法と、当日の夕方以降に裁判所に電話をして判決を聞く方法があります。

もう結果を聞くだけなので「仕事を休んだりしてまで裁判所に行くのも。。」と言う人は電話で十分だと思います。

結果に不満があっても、その場で裁判官に意義を唱える事が出来る訳でもありませんしね。

ただ私の場合は少しでも「早く結果が聞きたかった」のと、多くの時間を費やした裁判なので集大成の意味で「その場で自分の耳で結果が聞きたい」と言う気持ちがあり裁判所に足を運びました。

指定された時刻の5分前に法廷に入ります。

法廷には原告の代理人である弁護士のみ来ていました。

そして時間となり裁判官が法廷に入室してきて判決が言い渡されました。。。

それは非常にシンプルなものでした。

「原告の請求を棄却する」

「訴訟費用は原告の負担とする」

この二言です。

自分は慰謝料が発生する案件では無いと自信を持っていたので、この言葉を聞いて「そりゃそうだよ。慰謝料なんて発生するわけないじゃん」と言うのが最初の感想でした。

そして「やっと終わった」と言う安堵の気持ちが沸いてきました。

一方、判決を聞いた相手方の弁護士は私と目を合わす事無く席を立ち、早足で法廷を退出しました。

私はこの弁護士に対して最初から良いイメージを持っていませんでした。

それは勿論、原告側と被告と言う相対立する立場なので当然なのかもしれません。

しかし私が裁判を通じて感じていたのは違う事でした。

私は約30年近く前ですが法学部を卒業しており、多少なりとも知識がありました。そして今はネットでも様々な情報をプラスアルファで得られます。

なので絶対の自信を持っていました。

それに対して法律の専門家である弁護士がこの結果を予想出来ないとは思えませんでした。

私から見れば「最初から勝てる見込みのない案件」を引き受けたようにしか思えなかったのです。

仕事と言えばそれだけですが。。。

*もしかしたら私が裁判を嫌がると思って、妥協案である「和解」等を引き出そうと思っていたのかもしれませんが。。。

ちなみに法廷の場では判決しか言い渡されません。

詳しい内容、何故そう言う判断をしたかを知るには「判決書」と言う書面を貰いに行く必要があります。

裁判官と同席していた裁判所書記官から「15分後位に書記官室に来てください」と言われました。

そして手渡された書面はA4サイズで10枚程ありました。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。